74億分の1の奇跡

He has been giving to all the princess.Now,let's see his story.

キンプリハイビー合同公演のお話。

長い長いと言っていたきんぷりはいびー合同公演が先日幕を開けました。

セトリに関しては予想の範囲内ではあったものの、きんぷりとはいびーで分けられており正直見慣れた風景で驚きとかはなかったように私は思っています。

しかし唯一の予想外だったのはきんぷりに新曲が用意されていたことです。アンコールで披露される「MIXTURE 」簡単に言えばきんぷりが揃えばそれぞれがより強くなれる、みたいな感じのカッコイイ曲でした…!

Red Color のKingとBlue Color のPrinceが交わればMagenta Colorになるらしいです…(歌詞の一部です)

 

きんぷりとしての新曲は2015年8月にお披露目されたBounce To Night以来なんですが、正直初日レポで流れて来たとき困惑しました。あんなに俺たちは俺たちの色がある、その未来に突き進んでいくんだみたいな感じの単独だったのに急に交われば強くなるんかい!!!みたいな感じだったんです…

御察しの方もいるかとは思いますが、わたしは完全にいつめんセクボちゃんにハマっていたオンナ故にキンプリ結成時もそこまで推してはいなかったんです。決してきんぐが嫌いとかではありません!でもあの強さにプリンスが霞んでしまうんじゃないかって勝手な心配をしていたんです。だから今年に入って謎にキンプリ括りが多くなっていたことに不安を感じていたこともあり、実際自分の目で見るまで新曲に関してはほんとになんでかなぁ、、くらいの気持ちでした。

だけど公演後というか最中、いちばんはじめにキンプリ6人が横一列で出てくる場面で単純に「つよい……。」って思っちゃったんですよね

他のグループには感じない圧倒的強さがここにはあったんですよね、

きんぐ、ぷりんす各々の選曲にも彼らの個性というか強みがほんとに色濃く出ているなって思うところがあって、Princeは単独でやっていた少年隊メドレー・新曲「描いた未来〜たどりつくまで〜」を披露し、KingはChange UR World と紅い花と新曲「Alright」でした。

 ここからは完全にわたしの主観になるのであれですがPrinceは柔らかさ、優しさ、時には弱さみたいな部分が強みみたいなところがあって反対にKingは力強さ、色気、宿命感が強さみたいで両者それぞれほんとにすばらしい強みなんだけど、何かが足りないみたいな感じを受けるところもあって、勝つんだWINじゃないけど「俺に足りないものがお前にある気付いたとき運命のドアが音を立てた」のが「MIXTURE 」であるなって思ったんです…!

 たぶんPrince単体ならあんなに激しく荒々しい感じのハード系の曲は貰えなかっただろうし逆にKingだけとなると強さが反発しあってそこまでいい感じには仕上がらなかったんじゃないかなぁって、、、何も知らないおたくの勝手な見解だから分からないけどキンプリ揃えばつよいって事実は抗えぬ事実なのでこれからはPrinceが一番なのには変わりはないけどキンプリに謎の嫌悪感を抱くのはやめたいなって思いました。

(なんか話がまとまってない気がするけど、思ってたことバァァッて書き出せてスッキリしました)